当協会は、CMSの普及と発展に取り組んでいます。

CMSとは、主にホームページを制作するためのツールで、コンテンツマネジメントシステム(content management system)の略です。
CMSを使う事で、プログラミングなどの経験のない方でも簡単にホームページを制作することができます。

代表的なCMSにはWordpressがあります。世界中で最も多く利用されており、テンプレート(テーマ)の数も無数にあります。無料で使えるテーマも多くあります。

その他にも、baserCMS、Joomla!、PHP-Nuke、XOOPS CubeなどたくさんのCMSがあります。

協会の成り立ち

当協会は2017年7月に有志が集まって発足しました。メンバーは、CMSの開発に携わっているというよりは、その恩恵にあずかり、CMSを使ったホームページ制作を事業として、あるいは社内のホームページ制作に使っている人たちです。たまたま居合わせた席で、「社内の研修でワードプレスの試験を行っている」とか、「ワードプレスの資格を取らせたい」と言うような話が出ました。ワードプレス関連の試験や資格を探してもそれが見つからず、またワードプレスを学べるオンライン学習などは有っても、かなり高額なものでした。

ワードプレスの資格が無いなら、自分たちで作ったらどうだろう?

そんな単純な発想から当協会は発足しました。

協会の目的

当協会の発足時のメンバーは、主に中小企業の経営者や社員です。中小企業の現場において、もしワードプレス関連の資格試験が存在すれば、社内の研修制度の充実や営業現場での信用アップにもつながります。
さらには、ワードプレスに限らず、様々なCMSが普及することで、ホームページ制作者のすそ野は広がります。プログラミングに詳しく無い人でも、社内のホームページを制作できるかも知れませんし、ホームページ制作そのものを事業として行うこともできます。
近年、事業の多角化に取り組んでいる企業も増えています。全く違った業種にチャレンジする企業も少なくありません。また、会社員の副業についても緩和される傾向にありますし、まだ制限はありますが公務員にも副業が認められる方向にあります。
そのような社会情勢の中、CMSの存在を多くの方に知って頂くことで、ホームページ制作が本業で無かった事業者がそれを事業の一つにしたり、あるいは会社員が副業にホームページ制作を行うことも十分可能になります。
このような観点から、当協会はCMS関連資格を事業の柱とし、CMSの普及発展に貢献することを目的としています。

当協会の範囲

当協会ではCMSの普及と発展に貢献するため、CMS関連の資格試験の充実をはかって参りますが、主にCMSを使ってホームページ制作を行える技術が身についているかどうかを判断するための資格試験となります。従って、CMSそのものを開発する技術とはほとんど関連は有りません。また、CMSを使ったホームページ制作の技術だけでなく、ホームページ制作に絡む様々な情報を整理し、クライアントに提案できるスキルを証明する資格としています。

会員の募集について

当協会は発足してからまだ日も浅く、内容もこれからまだまだ充実させる必要があります。また、当協会は幅広く革新的な協会で有りたいというのが設立当初からの考えとしてあります。そのためにも、同じ会員で長期間にわたって会を運営するよりも、会員の新陳代謝を促したいと考えています。
当協会の活動にご賛同いただける方は是非とも協会にご加入頂き、様々な形で協会の運営にご協力いただければ幸いです。

日本CMS協会会長 大島 雄一郎

※当協会は独立した一個の団体であり、各CMSの開発元やその団体等と関連するものでは有りません。